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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-05 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

ただ、先ほどの暗号解読になるとゲート方式ですので、こちらの方の技術を持つことがこれからの我が国としては結構中心になるかなと思うので、その点御留意していただければと思います。  櫻田大臣、この間、NTTのR&Dフォーラムでお会いしたときに、私も各ブースを回っていて、ここで話題となったイランの遠心分離機のサイバー攻撃、そういうサイバー攻撃に対してのブースがあって、聞いてみたんです。

大島敦

2018-04-12 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

少なくとも今の状況においてはこの種のことに関して結構うまくやっているのが日本だと思っておりますので、これはいわゆる、今、バーチャルカレンシーという言葉からクリプトアセットという、秘密資産とか隠匿資産とかいろんな表現に英語も変わってきていますけれども、そういった話になってきておりますんで、このハッシュ関数っていわゆる暗号解読言葉ですけれども、この関数使っておりますんで普通の人は読めない。

麻生太郎

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

、韓国も閉鎖等々している中で、日本はこれを一応曲がりなりにも規制をしながら使っておりますので、こういったものを、野田先生世界じゅう、これは日本だけでやるわけにはいきませんから、みんなでこれを、危険をある程度分散しながら、利用者等々のいわゆる保護を考えながら、このものをデファクトなスタンダートとして、既成事実としてこれをうまく育て上げるのに成功すると、間違いなくこれは、いわゆるハッシュ関数とか、暗号解読

麻生太郎

2016-10-05 第192回国会 参議院 予算委員会 第1号

恐らくは、その通信上の暗号解読情報を狙われていたと思われます。この日本人外交官は、国を売ることはできないと言って自らの口を封じるために自殺を図っています。そのぐらい厳しい外交現実で、やはり外交のトップに立つ方が二重国籍でないというのは国民に対する忠誠の誓いだと思われますが、外務大臣、いかがでしょうか。

有村治子

2005-04-15 第162回国会 衆議院 外務委員会 第5号

こういうような状況において、政府は例えばこの問題に関する、パスポートというのは非常に情報が限られているわけですから暗号解読がやりやすい、こういうようなパスポートの今回のICチップ化においてどのようなレベルで、あるいは世界において誇るべき暗号化レベルでこれを対応しているのかどうか、そこのところはいかがでしょうか。

首藤信彦

2004-12-02 第161回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

また、暗号解読をしたのかどうかということでございますが、暗号解読ができたかどうかということにつきましては、事柄の性格上、これは答弁を差し控えさせていただきたいということを御理解いただきたいと思います。  それから、警察庁長官賞を受賞したか否かでございますけれども、これにつきましては、関係書類が現在残っておりませんので、お答えすることはできません。

瀬川勝久

2004-04-08 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

例えば、有事の例でいえば、チャーチルが、さきの戦争の際に、ある町が攻撃されるということがドイツ暗号解読でわかっていた。しかし、その暗号解読がわかっていたことがドイツに知れると戦争遂行上もっと大きな損害をこうむる、あるいは、国家という、あるいは民族という共同体の存続にも重大な結果になりかねないという場合に相手に暗号解読をしているということが知られると困るということで、その攻撃をあえて受けた。

保岡興治

2004-03-18 第159回国会 衆議院 外務委員会 第8号

末松委員 日本も、第二次世界大戦中は、暗号解読なんて日本はされていないと、軍部も、ということを想定していたわけですよ。それで極楽トンボをやっていたんですけれども、そういったことをやはり政府の方としてもきちんと見る目がなきゃいけない。  そういった目で見ますと、この条約は、欧州評議会が、締結された場所でもあり、欧州評議会事務局が本来の事務局的な役割を担っているわけですよね。

末松義規

2004-03-18 第159回国会 衆議院 外務委員会 第8号

有冨政府参考人 いわゆる趣味というレベル暗号解読をして復元をするというようなことについて、これは、漏らしたり、あるいは窃用をする目的がないという限りにおいては処罰されません。ただ、趣味で復元した内容であっても、それを他人に漏らしたり窃用をすれば、それは処罰対象になるということでございます。

有冨寛一郎

2002-07-25 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

そして李さんの自宅を、これは東京の田無にあったわけですけれども、家宅捜索したところ、北朝鮮は深夜に数字で暗号放送をしてくるんですけれども、その暗号解読する暗号解読表が出てきた。その解読表を使ったら暗号解読できたんです。石川県警はそれで警察庁長官賞をもらったんです。しかし、このことは全く公開されず、李さんは不起訴処分になってしまった。  第一号がこうなんです。

西岡力

2001-02-22 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

林崎参考人 ヒトゲノムの標準的な配列暗号解読これは非常に慎重でなければいけないのですけれども、比較的問題になるケースが少ないと思います。一番問題になるのは、個人個人配列情報です。個人個人というのは、患者個人とか、そういう診断を行う対象となるその人の配列が非常に問題になります。  

林崎良英

2000-04-04 第147回国会 衆議院 法務委員会 第10号

そして、RSA暗号解読の実績と見通しが、この新聞には表になっております。一番最初は、一九九四年に、四百二十九ビット、百三十けたが、千六百台のコンピューターを使って五千の計算量で八カ月で解読した。さらに九九年、これは日経がやっているのですが、五百十二ビット、百五十五けた、これはコンピューター二百九十二台を使って七カ月半で三万の計算をして解読してしまった。

木島日出夫

2000-04-04 第147回国会 衆議院 法務委員会 第10号

そういうことで、当面は、理論的には可能であっても実際上は大丈夫であろうとは思っているわけですが、今後とも、そういった暗号解読技術の進歩というものを見ながら、こちらの方もそれに負けないような方法を検討しなければならないんじゃないかというふうに考えているところでございます。

細川清

1999-08-03 第145回国会 参議院 法務委員会 第24号

オウムの例で言いましても、暗号解読に相当な日時を要したということもまたございました。したがって、捜査手法として、暗号解読というのは、やはりこれまでにも一つの大きな重要課題であったわけでございます。  それから、通信傍受法案の十三条二項をごらんいただきますと、直ちに内容が判読不能の場合には、これを一たん全部傍受記録として、暗号の場合は解読する必要があるということがございます。

松尾邦弘

1999-07-29 第145回国会 参議院 法務委員会 第23号

暗号解読の問題というのは、通信傍受に特有な問題ではございませんで、現在でも、押収したフロッピーとかフロッピーディスクに保存されている電子的情報には暗号化が施されている事例も想定できるところでありまして、現実にも、オウムの事件で押収された証拠物の中にはそれらが暗号化されたものもあった事例もございます。  

松尾邦弘

1999-07-27 第145回国会 参議院 法務委員会 第22号

実際は暗号といいましても暗号は多分その発信した一つ通話ごとに変わっていくわけでしょうから、そういった意味では原理はわかってもそれをどうやって傍受するか、傍受したものを暗号解読するかということは、またそういうものを開発しないといけないということになると思いますので、そういった意味では私どもの傍受というのはそこまで含まれていないというふうに理解しております。

森下俊三

1999-07-13 第145回国会 参議院 法務委員会 第20号

海野徹君 それでは、ちょっと違った聞き方をしますけれども、暗号のかけられたEメール、こういうものの暗号解読というのは非常に技術的に可能性が低い、不可能じゃないかというようなことになったとき、暗号が使われたものを例えば傍受した、でも解読できない。となると、この法案そのものが全く欠陥だらけじゃないかと思うんですけれども、刑事局長、どうでしょうか。

海野徹

1999-07-06 第145回国会 参議院 法務委員会 第19号

その場合には、それは当事者間で暗号解読の約束事があって、相互に暗号通信されたものを解読、翻訳するという作業がございます。あるいはそれを必要性があって傍受する場合でも、暗号解読というものができないと傍受してもほとんど意味をなさないということになりますので、法案に限らず、暗号をどう解読していくのかというのは、いろいろな形で技術が発達し、また問題にされてきているということでございます。  

松尾邦弘

1999-05-25 第145回国会 参議院 法務委員会 第13号

だから、法曹三者というのは単なる暗号解読者ではないのかというような気すらするわけです。やはりこんなことではまず国民に法律はなじまない、その入り口のところがおかしい。ですから、どうしてもこれは現代語へ転換すべきじゃないかというふうに考えるんです。  もう一つは、法案をつくるときの構成のルールというのはどうなっているのかということなんです。

中村敦夫

1983-04-19 第98回国会 参議院 外務委員会 第7号

恐らく暗号解読なんていうのは乱数表を使ってやる以上何人それに取っかかってもそう簡単に解けるものではないし、解けることは解けてもたとえば十年もかかるとか何年もかかるというふうなものでそれを解いている間にどんどん変わっていきますから、恐らくそういうことは私はあり得ないのじゃないかと思うのですが、レフチェンコによれば在外公館からの通信文をコピーしたりしてKGBに渡していたと。

松前達郎

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